日本で初めてシール式切手が発売されたのは1989年。
2003年には4400万シート発行された。(記念切手の8%、普通切手の4%)

切手はお札と同じように偽造防止のために特殊な印刷技術や材料を使っている。そのため、製造工程が複雑になるシール式はコストが高くつくうえ、材料の確保に手間がかかる。

業務用郵便物などで、複数枚を同時に貼り付ける時は「のり付け式」の方が都合が良いという意見も。

全体の売れ行きを見て発行枚数を決定している。
シール式の切手が少ないわけ